大復活!ミニストップ収納代行の拡大でポイント&マイルを爆貯め!電気・ガス・水道の公共料金はWAON決済で!
2020年8月10日からミニストップの収納代行で、一部の公共料金をWAONで決済できるようになりました。
2019年11月に惜しまれながら終了して以降、この復活を待っていた方も多いのではないでしょうか?
みなさん、この間光熱水費や各種税金は、どのような支払い方法で支払ってましたでしょうか?
支払い方法は、いろいろあります。
・納付書で、銀行、郵便局、またはコンビニで現金にて支払う方法(収納代行)
・口座振替で自動的に口座から引き落として支払う方法
・ポイントを貯めるためにクレジットカードで決済する方法
私は、ポイント☆マスターだけあって、固定資産税や自動車税などの各種税金や光熱水費の支払いでポイントをザクザク貯めています。
この記事では、多くの人が支払っている光熱水費をポイントを獲得しながら、お得に支払う方法をお伝えします。
その方法とは、ミニストップで、「電子マネーWAON」を使って納付する方法となります。
以下わかりやすく解説していきます。
目次
節約してお得に公共料金や税金を支払おう!
近年、電気、ガス、水道料金等の光熱水費をはじめ、各種税金についてもクレジット払いができるものも多くなってきました。
しかし、それらをクレジットカード決済した場合、光熱水費は、還元率が半分になる、またはポイントがつかない。
税金の場合は、たいてい10,000円につき82円(税込)の手数料がかかるなど、0.82%以上の還元率のクレジットカードならお得といえるような状況です。
そこで、ひと手間かかりますが、手数料がかからない、かつ、高還元率で支払う方法として、私が推奨するのが『クレジットカードで電子マネーWAONにチャージ』して、公共料金&税金をWAONで支払う方法です。
これなら、MAXクレジットカードのポイント還元を受けることができます。
そもそも『電子マネーWAON』で支払えるもの
本来クレジットカードで買えない(払えない)けど、WAONで支払えるものは、次のとおりです。
ただし、支払い時にWAONポイントは付与されません。
クレジットカードからチャージしたWAONで支払えば、クレジットカードでWAONにチャージした分のポイントがもらえます。
【品物】
・ハガキ、年賀状、切手
・印紙
・ビール券
・クオカード
【税金】
(クレジットカード払いに対応している自治体などもあります。)
・固定資産税
・自動車税
・軽自動車税
・住民税(給与天引きされていないもの)
一つ一つは、小さい額かもわかりませんが、ハガキや年賀状や切手などWAONで購入することで、チャージしたクレジットカードのポイントが貯まりますので、現金で購入するのは、もったいないですね!
ミニストップでWAONの収納代行が、電気・ガス・水道含む一般支払いを開始!
2020年5月4日から「電子マネーWAON」での自動車税・軽自動車税の納付が先行して可能となっています。
そして、
今回、2020年8月10日から電子マネーWAONで「一部の電気、水道、ガス料金など含む一般支払いがお支払いいただけます。」と公式サイトで周知されています。
「一部の」というところと「一般支払い」というところに、ひっかかる方もおられる思います。
今回、公式サイトにも特段明記されていないので、以前に「一般支払い」として収納代行できていたものが、今回復活したと思われます。
一般支払い:2019年ミニストップで収納代行できていたもの!
公共料金
電気代、ガス代、水道代、携帯・電話代、インターネット代
税金
住民税、固定資産税、自動車税、軽自動車税、不動産取得税、国民年金、国民健康保険料
ただし、今回以前と異なるのが、払込票のバーコード番号によって収納代行できないものがある点です。
「一部の」とは払込票のバーコード番号でわかる!
払込票のバーコード番号(91)に続く「6ケタの番号」が以下に記載されている番号の払込票のみ収納代行ができます。
クレジットカードでのWAONチャージでポイント獲得!
WAONのチャージでポイントを貯める方法は、2通りあります。
①イオンカードセレクトを使う方法
イオンカードセレクトは、オートチャージ利用200円ごとに1ポイント付与されます。
つまり、収納代行の支払いで200円ごとに1ポイントもらえます。
イオンカードセレクトの公式サイトは、こちらです。
しかし、
今回のおすすめしたいのは、
「税金を納めて、JALマイルを貯める」というやり方です。
①チャージで貯まる! ⇒1.0%還元
ショッピングマイル・プレミアムに加入してるJALカードからJMB WAONへチャージすると100円につき1マイル(未加入は200=1マイル)貯まります。
②利用で貯まる! ⇒0.5%還元
次に、「JMB WAON」を利用すると200円につき1マイル貯まります。
つまり、2回マイル付与のタイミングがあり、200円につき3マイルが貯まりますので、マイル還元率1.5%となります。
5のつく日は2倍!200円で2マイル貯まる!
さらに、ミニストップは毎月5・15・25日と“5”の付く日は、『お客さまわくわくデー』になります。
これらの“5”のつく日のイオンやミニストップでは、「JMB WAONカード」を使って支払いをすると「200円につき2マイル」と2倍のマイル付与率になり2%還元になります。
つまり、
5のつく日にミニストップで公共料金などを払えば、
チャージ:100円=1マイル(1%)
利用:200円=2マイル(1%)
どちらも1%還元で合計2%還元になり
「200円につき4マイル」貯まります。
WAONでの支払い時の注意点
お得に納付できるWAON収納代行支払いですが、注意点があります。
注意 WAONの支払可能額は5万円!
WAONの支払可能額は5万円までです。それ以上の金額を支払う場合、超過分は現金払いのみです。
たとえ、複数枚のWAONを持っていたとしても、同時使用で支払うことはできません。
ただし、自動車税も高額な支払いになりますので、ポイントでキャッシュバックをもらって少しでも節約していただきたいと思いますので、是非この電子マネーによる収納代行払いをおすすめします。
「ミニストップ × JMB WAON」支払い作戦ができない方
先述の方法は、WAONポイントを貯めている方やJALマイラーにとって、非常に有効な方法となります。
しかし、そもそもこの方法ができない方もおられるかと思います。
①そもそもミニストップが近所にない!
そうです。
ミニストップは、他のコンビニよりも全国の店舗数がそれほど多くありません。日本全国でも2,000店舗!
したがって、この方法ができない方も多いのではないでしょうか?
②JALマイルを貯めていない!ANAマイルや他のクレジットカードポイントを貯めている!
JALマイルを貯めている方は、先述の方法により、非常にお得に税金を納めることができます。
しかし、中にはANAマイルを貯めている方もおられるでしょう!
また、そもそも航空マイルを貯めていない方で、楽天ポイント、Tポイント、nanacoポイントなど各種クレジットカードのポイントを貯めておられる方もたくさんおられるでしょう!
このような方々も光熱水費や自動車税、固定資産税を節約しながらお得に納付する裏ワザ的な方法があります。
『nanaco』を使って節約しながら、お得に税金を納めることができます。
これは、nanacoに直接チャージできないアメックスを利用したものになります。
詳しくは、次の記事に詳しくまとめてありますので、参考にして実施していていただければ、幸いです。
また、この記事は、私が、メインで使用しているアメックスカード『SPGアメックス』を活用事例としてまとめてありますが、『VISA・AMEX・JCB・マスター・ダイナース』なら、問題ありませんので、ご安心ください!
ご自身の光熱水費、自動車税、お持ちの資産の固定資産税、またご実家の固定資産税など、この方法を使ってまとめて支払えば、爆発的にポイントが貯まりますよ!
『SPGアメックス』は、ポイント☆マスターの私が、メインカードとして普段使いしているおすすめ&コスパ最強カードとなっています。
このカードのマイル還元率は、本家JALカードやANAのゴールドカードの還元率を超え、100円=1.25マイル貯まり、還元率1.25%になります。
また、SPGで貯まったポイントは、有効期限もなく、JAL、ANAを含む40社以上の航空会社のマイルに無料で交換できます。(有効期限によるポイントの失効を気にする必要はありません。)
また、カード更新時に、高級ホテル無料宿泊特典がもらえるなど、持っているだけで年会費を超えるメリットがある、旅行好きにとって最強のカードと言えます。
SPGアメックスの最高ポイントを獲得する入会方法などの詳細は、こちらの記事にまとめてありますので、一読していただけると幸いです。
まとめ
2020年8月10日からミニストップの収納代行で、一部の公共料金をWAONで決済できるようになりました。
公共料金は、毎月のものなので、現金で支払ってはいけません!
年間にすれば高額です。
できるだけポイントでキャッシュバックをもらって少しでも節約したい方にはやはり、現金よりも電子マネーによる収納代行払いがおすすめです。
今回、ミニストップで、「電子マネーWAON」を使って還元率2%、マイルにすると「200円につき4マイル」貯まる方法をご紹介しました。
さらに、
近くにミニストップがない方には、別の裏ワザもご紹介しましたので、毎月(年)かかる光熱水費や高額な税金を支払うに当たって、この記事が、少しでもみなさんの節約などの参考になれば幸いです。
最後まで、閲覧していただきありがとうございました。