【マリオットの隠れたお宝特典】子ども朝食無料or半額で食事料金をお得にする方法!
マリオットボンヴォイに属するアジア太平洋地区の特典参加ホテルやリゾートでは、実は子ども向けの朝食無料・割引特典があります。
しかし、このサービスのことを知らない方も多いのではないでしょうか?!
それもそのはず!
マリオット公式サイトでも、あまり大きく掲載(周知)されていないように思います。
したがって、あまり認知度が高くありません!
ホテルによっては、ホテルの係の方も知らなかったりするほどのお宝特典です。
そのため、この特典って「これ本当にもらえるの?」って感じられるかと思いますが・・・大丈夫です!
この特典は、本当にもらえます!
12歳以下の子どもの朝食が無料または半額になりますので、確実に受け取っておかないと大損です!
ましてやホテルの朝食ですから、そこそこいいお値段しますしね!
当記事では、認知度が低い「マリオットボンヴォイの子ども向け朝食無料・割引特典」の詳細と、それを確実に受け取るコツに加え、子どもが喜ぶ「アイスクリーム無料サービス」についても併せてご紹介したいと思います。
子連れ旅行は、お金がかかりますから、マリオットボンヴォイ会員としてマリオット系ホテルにお得に宿泊した上で、このお宝特典を受けたいものですね!
目次
『Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)』とは?
2019年2月13日には、SPG、マリオット、そしてリッツ・カールトンの3つが、統合してスタートした新しいプログラムを指します。
この統合により、シェラトンなどのスターウッドグループのホテルに、世界中のマリオットホテルやリッツ・カールトンなどが加わったことで、『Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)グループ』は、134の国と地域に広がる30ブランド、7,200軒を超える世界最大のホテルグループになっています。
Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)の主なブランドホテル
マリオットホテル
ザ・リッツ・カールトン
ウェスティンホテル
シェラトンホテル
ラグジュアリーコレクションホテル
セントレジスホテル
ルネッサンスホテル
Wホテル
JWマリオットホテル
ル・メリディアンホテル
など、30ブランドのホテルを展開しています。
マリオットボンヴォイ会員なら子ども朝食無料or半額!アイスクリームもプレゼント!
親が、Marriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイ会員であれば、その子供が、次の特典がもらえます。
・朝食が無料または半額で食べられる!
・アイスクリームが無料でもらえる!
この特典は、アジア太平洋地域の会員の子ども向け特典で、2019年3月からひっそりと始まりました。
アジア太平洋地域の会員限定だからか、マリオット公式サイトからは探すことができず、こちらから、隠れ特典のようにして公開されています。
・6歳以下:会員ステータスに関係なく朝食無料
・7~12歳:朝食が半額(プラチナ以上は無料)
・1滞在における会員1名様につき最大2名のお子様が対象
6歳以下は、マリオット会員であれば、会員ステータスに関係なく朝食無料って、子連れ旅行にとっては、とてつもなくお得ですよね!
しかし、待っていては、この特典を得ることはできません!
朝食の際にも必ず申し出るようにしてください!
申し出ないと適用されないことが多いです。
そもそも、あまり知られていないので、知ったうえで利用しないと大損することになります!
今後は、朝食無料(半額)サービスを受けて、子連れ旅行を節約しながらお得にしましょう!
アイスクリームもついてくる!
アイスクリームは、マリオット会員であれば、会員ステータスに関係なくもらうことができます!
先日「リッツカールトン京都」に宿泊した際に、子ども二人ともアイスクリームをゲットしていました!
一口もらいましたが、なかなかしっかりとした本格的な味で、とても美味しかったです!子どもは大喜びです!
子ども向け朝食無料or半額&アイスクリーム特典を確実に適用させる方法
では、どうすれば、この隠れたお宝特典を確実に適用させることができるのか?
公式HPには、次のように規定されています。
まず、適用方法ですが、公式HP上では、上記のとおり「指定されたリストバンド、お子様特典カードを提示していただくことが必要です」との記載があります。
今までの経験上、あまりホテル側からリストバンドやお子様特典カードをもらったことはほとんどありません。
私は、いつもチェックインの時に必ず受付の係の方に適用条件などを確認するようにしています!
というのも、
この子ども特典は、ホテルによってかなりルールが異なるからです!
しかも、正直チェックインの係の方もこの特典について知らないこともたまにあります。笑
そのくらい、知られていないお宝特典と言えますが・・・
したがって、
アジア太平洋地区のマリオット系ホテルに宿泊する際は、事前に適用ホテルかどうかを調べて、チェックイン時に適用条件を聞くようにしましょう!
特にお金のかかる子連れ旅行ですから、朝食やアイスクリームの特典は、財布にも子ども自身にもうれしいですから!
2019年3月から始まった子ども向け特典は浸透してきた?
と言いながらも・・・
先日泊まった「リッツカールトン京都」では、チェックインの際に、リッツのお姉さんが二人にリストバンドをつけてくれました!
ロビーや受付などで、そのリストをお姉さんに見せると、アイスクリームがもらえる仕組みになっていました。
2019年3月からひっそりと始まったこの特典・・・少しずつ浸透してきたのかもしれまんせんね!
子どもへのサービス満載で、子どもが大好きになった「リッツカールトン京都」の子連れ宿泊記は、こちら!
特典参加ホテル
冒頭ご紹介のとおりこの特典がもらえるのは、マリオットボンヴォイに属するアジア太平洋地区の特典参加ホテルとリゾートになります。
ただし、参加ホテルの数もかなり多くあり、簡単に検索することができます。
例えば、大人気「沖縄」の場合では、次の5つのホテルが該当します。
Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)の会員になろう!
これらのような子ども向けお宝特典をゲットするためには、Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)の会員になることが前提です。
会員登録は、無料ですので是非とも会員になりたいところです。
メリットしかありませんので!
登録も簡単で、1~2分で簡単に登録できます。
≫『Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)』に会員登録する≪
お得にマリオット会員になる方法!ポイントを上手に多くもらおう!
上記の公式サイトから登録することもできますが、実は、よりお得にマリオット会員になる方法があります。
それは、今マリオットが開催している「紹介プログラムキャンペーン」を利用して登録する方法です。
お近くにマリオット会員の方がおられれば、その方から紹介していただくことで、滞在ごとに2,000ポイント獲得できますので、非常にお得になります。
お近くにマリオット会員がおられない場合は、私からも紹介できますので、
マリオット会員登録を、お得に新規入会したいという方は、↓からお問い合わせください。
滞在ごとに2,000ポイントもらえるマリオット紹介プログラムお問い合わせ
マリオットが開催している「紹介プログラムキャンペーン」と「お得に新規登録する方法と手順」までをまとめてありますので、こちらをご覧ください!
まとめ
2019年3月からひっそりと始まりました、アジア太平洋地域の会員の子ども向け特典!!
親が、Marriott Bonvoy – マリオット・ボンヴォイ会員であれば、次の特典がもらえます。
・朝食が無料または半額で食べられる!
・アイスクリームが無料でもらえる!
この特典は、公式サイトでも見つけにくく、ひっそりと行われているため、
ホテルでのチェックイン時などで、利用方法を確認しないとスタッフから教えてくれないケースも多々あり、結果「使えなかった・・・」という可能性もあります。
直近の実体験として、先述のように、
「リッツカールトン京都」に宿泊した際、チェックイン時にスタッフの方が、子どもたちにアイスクリームがもらえるリストバンドをつけてくれましたが、
これまでの経験上、この特典は原則として自己申告制ですので、待っていてはもらえない可能性が極めて高いです!!
よって、
アジア太平洋地区のマリオット系ホテルに宿泊する際は、事前に適用ホテルかどうかを調べて、チェックイン時に利用方法や条件などを確認するようにしましょう!
是非、このお宝特典をゲットして、お子さんとの思い出に残る旅行をお得にしていただけると幸いです。
一般会員を超えた『ゴールド会員』に簡単になる方法
マリオット会員になると、
先述のとおりマリオット子ども向けお宝特典がもらえ、子連れ旅行を快適なホテルで節約しながら満喫することができます。
実は、マリオット・ゴールドエリート会員なら、
お部屋の無料アップグレード
14時までレイトチェックアウト
ボーナスポイント
レストラン15%割引
など
さらにグレードアップした特典を受けることができます。
そして、このマリオット・ゴールドエリート会員資格は「SPGアメックス」というカードを1枚所有するだけで、そのステータスを得ることができます!
SPGアメックスカードは、アメックスカード人気ナンバー1となっている話題のクレジットカードです。
SPGアメックス、そしてマリオット・ゴールドエリート特典についてご存じでない方は、その豪華特典など、くわしく解説していますので是非ご確認ください。
最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。